文字列
<string>
任意の文字列を定義できる。「%1$,3d」など、Java の書式文字列も使用可能。また、CDATA セクションを使用することで、HTML タグ付きの文字列なども定義できる。
複数形表現
<plurals>
値によって表現を変えたい場合に使用する。たとえば、「book」と「books」のように、単数形と複数形で分けたい場合など。
整数
<integer>
任意の整数を定義する。
真偽値
<bool>
「true」または「false」の値をとる真偽値を定義する。
文字列の配列
<string-array>
文字列の配列を定義する。
整数の配列
<integer-array>
整数の配列を定義する。
任意の配列
<array>
色や真偽値、レイアウト、単位付きの値など、さまざまなものの配列を定義できる。文字列や整数の配列も定義できるが、値を取り出す際に面倒になることがあるので、文字列であれば <string-array> を、配列であれば <integer-array> を使用したほうがよい。
色
<color>
色を #AARRGGBB、または #RRGGBB 形式で定義する。
単位付きの値
<dimen>
単位付きの値を定義する。
スタイル
<style>
UI パーツのさまざまな属性(文字サイズや背景色、幅など)を定義する。
属性
<attr>
UI パーツに付与する属性を定義する。UI パーツを自作する場合に力を発揮する。